世論調査機関のムルデカ・センターが3月に行った最新調査によると、ナジブ・ラザク内閣の支持率は52%となり、12月と同レベルを維持した。一方で不支持率は44%となり12月よりも4ポイント上昇した。
ナジブ政権に「たいへん満足」との回答は17%にとどまり、35%が「やや満足」、26%が「やや不満」、19%が「大変不満」と回答した。民族別のナジブ首相に対する満足度は、マレー系が最も高く65%で前回調査比で1%下降した。次いでインド系が59%で同比2%増となった。中国系は21%で同比2%増となった。
世論調査機関のムルデカ・センターが3月に行った最新調査によると、ナジブ・ラザク内閣の支持率は52%となり、12月と同レベルを維持した。一方で不支持率は44%となり12月よりも4ポイント上昇した。
世論調査機関のムルデカ・センターが3月に行った最新調査によると、ナジブ・ラザク内閣の支持率は52%となり、12月と同レベルを維持した。一方で不支持率は44%となり12月よりも4ポイント上昇した。
ナジブ政権に「たいへん満足」との回答は17%にとどまり、35%が「やや満足」、26%が「やや不満」、19%が「大変不満」と回答した。民族別のナジブ首相に対する満足度は、マレー系が最も高く65%で前回調査比で1%下降した。次いでインド系が59%で同比2%増となった。中国系は21%で同比2%増となった。