ユニプレスは2月12日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
それによると、売上高1994億7000万円(前年同期比+12.1%)、営業利益98億2000万円(-31.1%)、経常利益は121億6000万円(-16.8%)、四半期純利益は59億9500万円(-32.5%)だった。
売上高については国内における減産影響等はあるものの、北米における得意先の増産に加え、円安に起因する為替影響により、増収となった。一方、利益については、将来に向けた設備投資増や北米における増産対応費用により、大幅な減益となった。
通期業績見通しについては前回予測を据え置いた。