シルクエアー、マンダレー便を就航

6月からヤンゴン経由で週3便 観光客増加を図る
シンガポールのシルクエアー(Silk Air)が、マンダレー便を就航する。

(画像:シルクエアーウェブサイト…

エマージング・マーケット 東南アジア

6月からヤンゴン経由で週3便 観光客増加を図る

シンガポールのシルクエアー(Silk Air)が、マンダレー便を就航する。

(画像:シルクエアーウェブサイトより)

フライトは今年6月10日からスタートする。就航は週3便、シンガポールからヤンゴン経由でマンダレーまでの飛行時間は約3時間半。マンダレーからシンガポールへは直行便で4時間となっている。

機体はエアバスA319、A320エアクラフトが使用され、エコノミークラスとビジネスクラスが設けられる。マンダレー便の就航によって、ミャンマーへの観光客が増加することが期待されている。

ヤンゴン第2の都市空港 国際標準へ改修

ミャンマーへ就航する航空会社は、国際線が24社、国内線が7社となった。

ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市として栄えるマンダレーには、ミャンマー国際航空、バガン航空、ヤンゴン航空、マンダレー航空などの国内線の他、バンコク・エアライン、インディアン・エアライン、中国の昆明航空など、複数の国際線が就航している。

空港では、現在大規模な改修が行われている。改修後は、国際標準設備が整備され、インターナショナル空港として生まれ変わる。

《ミャンマーニュース》
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