子供たちが塗装体験で夢のくるまをデザイン…ネッツトヨタノヴェルとやま

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1月12日、ネッツトヨタノヴェルとやまは、同社新社屋お披露目イベントで、子供たちが夢のくるまをデザインする塗装体験を行った。

「ノヴェルドリームプロジェクト」と題したイベントは、ネッツトヨタノヴェルとやまと水性塗料を供給するBASFジャパンがサポートして開催されたもので、新しくなったボデーセンターの工場見学のほか、板金塗装の仕事内容や水性塗料、環境についての座学を盛り込んだエコ教室が開かれ、児童約24名と保護者が午前・午後の部に分かれて参加した。

塗装体験では、実際にクルマのボディを使って子供たちが塗装を実施、ボデーセンターの従業員たちが子供たちを指導しながら、夢のくるまを完成させた。水性塗料の採用により工場内環境が改善、子供たちの参加を促すことができる環境を確保した。

参加した子供たちも、一番楽しかった体験として実車への塗装をあげる子供が多く、一様に「楽しかった。」と感想を述べた。

イベントを企画したネッツトヨタノヴェルとやまの中橋取締役サービス部長は「板金工場の従業員は、お客様と直接接する機会がないし、お客様も板金工場に足を踏み入れる機会がない。子供たちも普段触れる機会がないので、そこをつなげたかった」と開催の狙いを話す。

加えて「今回、開催をしてみて子供たちの素敵な笑顔を見ることが出来たので、非常に良かったと思っている。今後も継続して開催していきたい。また、子供たちだけでなく、従業員もいきいきしていた。作業場に人が入ることで従業員の活性化につながると思う」とイベントの成果に満足していた。

今回イベントで塗装された車は、クリア塗装で仕上げられ、ネッツトヨタノヴェルとやま「Y-Town山室店」を皮切りに順次各店舗に展示される予定。

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