国土交通省、ベトナム高速道路セミナーを開催…日本の高速道路整備の手法などを紹介

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ベトナム高速道路セミナーを開催
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国土交通省は、ベトナムのハノイで、ベトナム交通運輸省とともに「第7回ベトナム高速道路セミナー」を開催した。

セミナーでは、経済発展の著しいベトナムで、現在整備が進められている南北高速道路などの建設・運営・維持管理を円滑、効率的に実施するため、日本の制度・経験をベトナム政府関係者に紹介した。また、南北高速道路などの整備状況・課題の最新情報の把握を目的に、今後の日本からの支援に向け意見交換を行った。

セミナーでは、ベトナム側から高速道路の開発計画とスケジュール、PPP制度と高速道路整備への適用事例、組織体制の現状と課題、舗装維持管理の技術的課題などについて紹介があった。

日本側からは、高速道路整備の財源制度や維持・運営管理、舗装の維持・修繕技術、ハイバントンネル2期の調査報告など、多岐にわたって紹介され、さらに、JICA専門家から、ベトナムでの国道データベース開発について紹介された。

質疑応答では、特にベトナム側から多くの質問が出され、両国による活発な意見交換が行われた。

ベトナム交通運輸省のグエン・ヴァン・テー副大臣は、日本からの技術移転のお願いや、国土交通省からベトナム交通運輸省への専門家派遣がベトナムのレベルアップに繋がっていることへの謝意が表明された。
《レスポンス編集部》

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