独スポーツカーメーカー、ヴィーズマン…破産申請を取り止め

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BMW製エンジンを積むスポーツカーを生産しているドイツのヴィーズマン(Wiesmann)。破産を申請していた同社が、再生に向けて動き出したことが分かった。

これは11月28日、ヴィーズマンが明らかにしたもの。同社の取締役会は、「破産手続きを却下するよう申請を行った」と公表している。

ヴィーズマンは1988年、ドイツのデュレムに設立。マーチンとフリードヘルムのヴィーズマン兄弟が、量産車とは一線を画すスポーツカーをハンドメイドで生産してきた。

2013年8月、ヴィーズマンは資金繰りの悪化により、ドイツ・ミュンスターの裁判所に破産を申請。しかし今回、この破産手続きを却下するよう申請を行った。同社はその理由について、「破産する理由がなくなったため」とだけ説明している。

なお、ヴィーズマンは、「債権者会議が2013年12月16日へ延期された」と明かしている。
《森脇稔》

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