第43回東京モーターショーが報道陣に公開された11月20日の夜、有明コロシアムを舞台に幻想的なパーティが開かれた。その名も「レヴォーグ スターナイト」。同日に注目の新型スポーツ・ツアラー『レヴォーグ』を発表したスバルが主催する豪華パーティだ。
日本クライメイト・システムズ(JCS、本社・広島)は19日、北部回廊経済地域(NCER)においてマツダ車向けの空調、温調設備を生産するためザダコープと合弁企業に関する契約を締結した。
元祖・子育て軽ワゴンがフルモデルチェンジで取り入れたのは、暮らしに密接した「安心・安全」と「自由」ではないだろうか。
名古屋鉄道(名鉄)と博物館明治村(愛知県犬山市)を運営する公益財団法人明治村は11月19日、名鉄の前身会社・名古屋電気鉄道の第1号電車「名電1号」を2014年6月から明治村で一般公開すると発表した。現在は札幌で保存されている同車を借り受け、明治村で約6年間展示する。
トヨタが東京モーターショー13に出展した、次世代燃料電池自動車『FCV CONCEPT』。同車のフロントには2種類のラジエーターが配されている。ひとつは、燃料電池(FCスタック)の冷却用、もうひとつは水素と反応させるための酸素を取り入れるためのものだ。
アウディは東京モーターショー13で、A3シリーズのラインナップに新たに加わったセダンタイプのトップモデルである『S3 セダン』、アウディ初のPHEV車の『A3 e-tron』、フラッグシップセダン『A8』のSモデルである『S8』を発表した。
東京モーターショーに初出展したテスラは、プレミアムEVセダン『モデルS』を公開した。
三菱ふそうトラック・バス、キルヒマン社長は20日、第43回東京モーターショーのプレスブリーフィングで挨拶。キャンター エコ ハイブリッドは他銘に比べて群を抜いた燃費性能であることをアピールした。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
ヤマハ発動機は11月20日、ゴートン・マーレー・デザイン社と共同開発した4輪車『MOTIV(モティフ)』を世界初公開した。