【東京モーターショー13】スバル吉永社長「私たちはスバリストが誇り」

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー スバルプレスカンファレンス
  • 東京モーターショー スバルプレスカンファレンス
  • スバルプレスカンファレンス(東京モータショー13)
  • スバルプレスカンファレンス(東京モータショー13)
  • スバルプレスカンファレンス(東京モータショー13)
  • スバルプレスカンファレンス(東京モータショー13)
  • スバルプレスカンファレンス(東京モータショー13)
  • 東京モーターショー スバルプレスカンファレンス
  • 東京モーターショー スバルプレスカンファレンス

富士重工は20日、東京モーターショープレスブリーフィングで『レヴォーグ』を世界初公開した。吉永泰之社長は、来年春の発売に期待してもらいたいと述べるとともに、これまでスバルを愛し、支えてきたスバリストが誇りであると語った。

吉永社長は、レヴォーグとロサンゼルスのオートショーで世界初公開される新型WRXについて述べた後、「お客様のお話をさせてください」と続けた。

「私どもスバルを支え、愛していただいているお客様のことを、最大級の敬意を持ってスバリストと呼んでいます。その方たちは人生を楽しみ、車の走る楽しさを愛し、趣味に情熱をそそぎ、家族や仲間を大切にする方たちです」

「このような方々がいらっしゃることと、このような呼び名があることは私たちスバルの誇りです。そうした全てのスバリストに最大級の感謝をこめて、共に走り続けていきます」

現在、スバルはそうした日本のスバリストをはじめ、世界中のユーザーに支持を得ることで大きな成長をしているとした上で、次のように締めくくった。

「スバルはこれからも、これまで以上に安心と楽しさをお客様に提案し続けます。これからのスバルに益々ご期待ください」。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集