マレーシア航空は、10月28日から成田国際空港~コタキナバル線を週3便で就航すると発表した。
コタキナバルは、ボルネオ島北部にあるサバ州の州都で、多種多彩な動植物や先住民族の伝統文化などが有名。リゾート滞在やゴルフ、スパなどを楽しむ旅行者にも人気のエリアとなっている。
機材にはボーイングB737-800を使用する。座席数はビジネスクラス16席、エコノミークラス144席の合計160席。
月・木・土の週3便で運航開始は10月28日から。MH81便が成田14時55分発、コタキナバルに20時05分着となる。MH80便がコタキナバルを7時25分発で、成田に14時に到着する。