DHLグローバル・フォワーディングは、2013FIA世界耐久選手権(WEC)のグローバルロジスティクスパートナーとして、10月18日から20日に富士スピードウェイで行われる世界耐久選手権第6戦富士6時間耐久レースの全参戦車両と装備の輸送から通関手続きまでを一括して担う。
9月のフランクフルト・ショーでデビューした新型プジョー『308』。そのデザイン開発を指揮したのがジル・ヴィダルだ。96年にPSAに入社した彼は、シトロエンで実績を積んだ後、09年にプジョーのデザインディレクターに就任した。
日産自動車が、NISMO(ニスモ)のノウハウを生かした市販モデルとして、ラインナップしているNISMO仕様車。そのNISMOから、新たなコンセプトカーが登場することが判明した。
日産自動車は、東日本大震災の被災地支援活動の一環として、子ども向けワークショップ「キッズファブキャラバン」プロジェクトを支援する。
ゼンリンデータコムは10月18日、同社が提供するAndroid向けアプリ「いつもNAVI[ドライブ]2013 年度版」が、クラリオンの車載ディスプレイオーディオ(純正メーカオプション)「C9CJ V6/A9C2 V6 200」と連携可能になったことを発表した。
2013年10月1日に発売が開始された『シャア専用オーリス』のプロモーションには、これまでとは異なるアプローチが採用された。プロジェクトを取りまとめたキーマンに話を聞いた。
今年のショーケースでは、総務省が車車間通信(V2V)向けに割り当てた700MHz帯を利用した機器やソリューションを見ることができる。パナソニックのブースでは、これを車どうしだけでなく、歩行者にも広げた技術を展示していた。
ITS世界会議にホンダは、車と車、四輪車と二輪車、車と道路インフラ、車と人など、通信技術を利用した相互コミュニケーションによる安全運転支援技術や交通支援システムを紹介した。
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は10月15日、JAF(日本自動車連盟)が行っている「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」の活動を参観した。
ITS世界会議 10月17日のエグゼクティブセッションでは、欧州を中心に需要が高まる道路通行料金の徴収システムに、GNSS(Global Navigation Satellite System)を利用する各国の取り組みが紹介された。