日本マイスター検定協会は、クルマに対する意識調査を実施、その結果を発表した。
今回の意識調査は、2014年3月に予定している第1回「くるまマイスター検定」の開催に伴って実施したもの。9月13日から24日の期間、インターネットによる調査を実施し、973人からの回答を得た。
「くるまを趣味にしている異性への好感度」について質問したところ、好感度が「とても高い」と回答した人が29%、「どちらかといえば高い」と回答した人が47%で、全体の76%が好感度が高いと回答した。
「くるまを活用する異性へのイメージ」で一番多かったのは、「アクティブそう」「休日を楽しんでそう」が多く、全体的にプライベートが充実しているイメージが強いという結果だった。
「くるまとの印象的なエピソードを持っているか」という問いに対しては、55%が「はい」と回答。一人での思い出よりも圧倒的に「家族」や「恋人」など特別な人とのエピソードが多く、次に「友人・知人」が続いた。