ジェトロ、国際見本市に「ジャパンパビリオン」 17-20日にKLで開催

日本貿易振興機構(ジェトロ)は9月10日、クアラルンプール(KL)において開催される国際食品見本市「FHM2013」に「ジャパンパビリオン」を設置すると発表した。

エマージング・マーケット 東南アジア

日本貿易振興機構(ジェトロ)は9月10日、クアラルンプール(KL)において開催される国際食品見本市「FHM2013」に「ジャパンパビリオン」を設置すると発表した。

「ジャパンパビリオン」が設置される「FHM2013」は、クアラルンプール(KL)コンベンション・センターで9月17-20日にかけて開催される。「ジャパンパビリオン」では、16都道府県から40企業・団体が日本酒・焼酎、新鮮野菜、鮮魚、菓子、調味料、乾麺などを出店、日本独自の素材や技術をもって作られた商品を紹介する。

日本からマレーシアへの農林水産物・食品の輸出額は、ここ数年増加傾向にあり、日本食への注目が高まっている。ジェトロは日本食の更なる輸出拡大を目指す方針だ。

2011年に開催された国際食見本市では、43か国及び地域から1010社が参加。1万7835人が参加した。

広瀬やよい

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