横断中の歩行者にクルマが突っ込み、3人が重軽傷

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9月7日午後11時ごろ、愛知県名古屋市千種区内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた歩行者4人の列に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で3人が重軽傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に19歳の少年をひき逃げ容疑で逮捕している。

愛知県警・千種署によると、現場は名古屋市千種区桜が丘付近で片側3車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。歩行者4人は徒歩で横断歩道を渡っていたところ、交差進行してきた乗用車にはねられた。

この事故で26歳の女性が頭部強打で意識不明の重体。24歳の女性が足を骨折する重傷。18歳の男性が打撲などの軽傷。19歳の男性にケガはなかった。

クルマはそのまま逃走しており、警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。周辺の捜索を実施したところ、同区内で前部が破損したクルマを発見。近くにいた19歳の少年がひき逃げへの関与を認めたことから、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

聴取に対して少年は「怖くなって逃げてしまった」などと供述しており、警察では事故当時の信号表示状況など、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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