タカタ、ロシアに新工場を開設…シートベルトやエアバッグなどを供給

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タカタ・ロシア工場
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  • テープカットをするアレクサンダー・ピンコブ副州知事(右)、高田会長(左)
タカタは、成長するロシア自動車市場に対応するため、ロシア ウリヤノフスクにて新工場を建設、9月4日(現地時間)に開所式を行った。

式典には、ウリヤノフスク副州知事のアレクサンダー・ピンコブ氏を始め、ロシア自動車産業の代表者、ロシア連邦や地方政府の代表者が参加した。

タカタはロシア新工場から AVTOVAZ、Sollers、GAZ Group などロシアの自動車メーカー向けにシートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイールの提供をすでに開始している。続いて、欧州と日系を含むアジアの自動車メーカーの組み立て工場向けにも、まもなく供給を開始する予定。

タカタのロシアにおける事業活動は、2010 年の「TAKATA Rus LLC」の設立を機に始まったが、ロシア市場は、近年、自動車生産台数の増加と消費者の自動車安全システムに対する意識の高まりを受け急成長しており、エアバッグやシートベルトなどの自動車安全部品の市場普及率向上に繋がっている。

新しく設立された工場はモスクワから875km ほど離れた場所に位置し、300人以上の従業員を雇用している。
《纐纈敏也@DAYS》

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