横断の女児をひき逃げして逮捕の男、クルマ破損を認めるが容疑は否認

自動車 社会 社会

8月29日午前7時ごろ、長野県安曇野市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた7歳の女児に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女児は重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に65歳の男を逮捕したが、容疑を否認しているという。

長野県警・安曇野署によると、現場は安曇野市豊科付近で片側1車線の直線区間。横断歩道はあるが、信号機は設置されていない。7歳の女児は徒歩で横断歩道を渡っていたところ、右方向から交差進行してきたクルマにはねられた。

女児は約10m先まで弾き飛ばされて頭部骨折などの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走。警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始した。

現場で採取した破片から容疑車両の車種を特定。同市内で前部に衝突痕ある同型車を発見し、現場採取の破片と照合したところ、破損部位が合致したことから、松本市内に在住する65歳の男を自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

逮捕された男はクルマが壊れていることは認めたものの、聴取に対しては「事故に対しての覚えがない」などと供述しており、警察は事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集