エアバスは8月26日、同社の最新技術におけるリーダーシップを、8月27日から9月1日までモスクワのジュコーフスキーで行われるMAKS国際航空ショーで、『A380』などの航空機の展示によって公開することを発表した。
このショーで、エアバスは『A320neo』や『A350 XWB』、『C295』などのモデルを出店、それと並行して『A380(MSN4)』はフライング・ディスプレーを行い、さらにスペイン空軍の多目的輸送航空機であるC295と共に全日静止ディスプレイを行う。
エアバスはまたジュコーフスキーにある2つの学校の協力によるプロジェクトである、「エアバス・アカデミー」のグランドフィナーレを実施予定。競技の勝者はこのショーにて発表され、エアバスの本社のあるトゥールーズへの旅という賞品が贈られる。