2013年上半期の企業倒産件数、4年連続の減少…帝国データバンク

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帝国データバンクが発表した2013年上半期(1-6月)の企業倒産件数は、前年同期比7.8%減の5760件、4年連続で前年同期を下回った。

四半期別では5期連続の前年同期比減少、月別では上半期6か月中4か月が前年同月比減少となった。中小企業金融円滑化法等の効果により、倒産件数が抑制されたほか、関東(2009件、前年同期比9.6%減)と近畿(1266件、同15.6%減)がともに大幅に減少したことなどが主な要因。

負債総額は、同11.8%減の1兆7631億2700万円で、上半期としては2年ぶりに前年同期を下回った。四半期別では大型倒産の多寡により増減を繰り返し、月別では上半期6か月中4か月が前年同月比減少となった。

負債額トップは、カブトデコム(4月、特別清算、北海道)の5061億円。負債100億円以上の大型倒産は9件と、2000年以降初めて1ケタにとどまった。

業種別に見ると、7業種中6業種が前年同期を下回った。なかでも、不動産業(前年同期比22.3%減)、建設業(同10.1%減)の2業種は2ケタの減少となった。一方、運輸・通信業(同5.4%増)は唯一前年同期を上回った。

主因別の内訳を見ると、「不況型倒産」の合計は4336件。構成比は81.7%で、前年同期を1.8ポイント下回った。
《纐纈敏也@DAYS》

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