交差点手前で多重衝突、前後のクルマに挟まれたバイク運転者が死亡

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5日午後10時15分ごろ、茨城県水戸市内の市道で、交差点手前で減速していた軽乗用車に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。前方で停止していた車両も巻き込まれ、4台が関係する多重衝突に発展し、バイクを運転していた18歳の男性が挟まれて死亡している。

茨城県警・水戸署によると、現場は水戸市見和付近で片側2車線の直線区間。軽乗用車は前方の交差点が赤信号だったことから減速を開始したが、この直後に後ろから進行してきた乗用車が減速しないまま追突。軽乗用車は押し出され、すでに停車していた車両に突っ込み、車両4台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で前後のクルマに挟まれる状態となって中破したバイクを運転していた18歳の男性が胸部強打でまもなく死亡。軽乗用車を運転していた53歳の女性と、車列先頭のクルマに乗っていた45歳の女性も打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。警察は追突車を運転していた同市内に在住する21歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死傷に切り替え、調べを進めている。

警察は前方不注視か漫然運転が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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