タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」において、6月に日産『キューブ』、7月に日産『AD』、8月にはスズキ『ソリオ』を導入し、タイムズカープラスの配備車両を25車種に拡大すると発表した。
今回、タイムズカープラスでは、ベーシッククラス(15分200円)に3車種を追加。同クラスはコンパクトカーを中心とした車種ラインナップで、クルマに乗りなれない人でも運転しやすく、買い物や送り迎えなどの日常の足として気軽に利用されている。
6月に導入するキューブ、8月に導入するソリオは、どちらも、小回りの利くコンパクトカーでありながら、室内空間が広いモデル。また、7月には、法人会員のニーズに応え、タイムズカープラス初となる本格的な商用車、ADを導入する。広い積載スペースを持ち、資料や資材の運搬などに便利なADは、都市部のビジネスエリアへの配備を予定している。