近鉄、留置車両で吉野線沿線の特産品販売イベント…6月23日

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「吉野線ラッピング列車」を大阪阿部野橋駅に留置し、車内で販売会を行う。
  • 「吉野線ラッピング列車」を大阪阿部野橋駅に留置し、車内で販売会を行う。
  • 2012年に開かれた「吉野線ラインマルシェ」の様子。

近畿日本鉄道(近鉄)は、6月23日に大阪阿部野橋駅の4番線で「吉野ラインマルシェ」を開催する。「吉野線ラッピング列車」4両編成1本を留置し、車内で吉野線沿線の特産品や農産物などを販売する。

沿線市町村の協力により、吉野町の桜ようかんや草もち、大淀町のバナナケーキ、川上村の柿の葉寿司などを販売する。近鉄は「吉野線沿線の特産品・農産品を列車内で手にとっていただき、吉野線沿線の魅力を再発見していただければ」としている。

開催時間は10時から15時30分まで。当日は2時間有効の無料入場証を改札で貸し出すため、列車を利用しない人も入れる。

《レスポンス編集部》

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