カーメイトは、撥水機能付きのユニブレード「撥水エアロブレード」と、同製品に対応した替えゴムを4月17日から発売する。
日本での発売を控えるレクサスの新型『IS』。開発責任者の古山淳一チーフエンジニアは「新型ISでは、とにかく“走って楽しい車にしよう”ということが開発の一番大きなねらいです」と語り、開発では競合となるBMW『3シリーズ』などを研究し、走行性能を磨き上げたという。
MINIの主力車種、ハッチバック。同車の次期モデルが、早ければ年内にも英国で生産が始まる見通しだ。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は、3月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万0761台。前年同月比は15.2%増と、6か月連続で2桁増を達成した。
国内企業の第2四半期の業況見通しが前期と比べ大幅に改善したことが、調査会社の米系ダン・アンド・ブラッドストリート(D&B)マレーシアの四半期調査で分かった。
ホンダは4月16日に、新鋭の4輪車拠点である埼玉製作所寄居工場(同県寄居町)を報道陣に公開し、環境対策への取り組みなどを説明した。小型車中心の工場として7月に稼働し、能力は年25万台。
日本では1950年代まで活躍したオート三輪車がEVとなって復活した。4月16日、神奈川県川崎市にあるEVベンチャー企業の日本エレクトライクが、電気自動車『エレクトライク』としてオート三輪車を復活、販売を開始した。
小田急グループの江ノ島電鉄では、インバウンド施策の一つとして、台湾の有名な観光鉄道である平渓線と共同送客施策を実施することになり、これに伴い、江ノ島電鉄と台湾鉄路管理局が観光連携協定を締結する。
日本での『ゴルフ』(VII)の発表・発売は2013年夏ごろとされているが、4月上旬から導入記念の特別仕様車の受注が始められたので、ヨーロッパで乗ったゴルフについて報告しておこう。
日立ソリューションズは、同社が提供する「遺失物管理システム」を小田急バスで3月16日から稼働開始したと発表した。