国土交通省関東地方整備局とNEXCO中日本東京支社は、3月30日に開通した国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の海老名インターチェンジ(IC)から相模原愛川IC間(延長10.1km)の開通後1週間の交通量を発表した。
調査結果によると、最も交通量が多かったのは、開通2日目の3月31日(日)で、海老名IC~圏央厚木IC間が1万8300台、圏央厚木IC~相模原愛川IC間が1万7900台だった。
逆に9時間の開通となった初日を除き、最も少なかったのは悪天候となった4月2日(火)で、海老名IC~圏央厚木IC間が1万2900台、圏央厚木IC~相模原愛川IC間が1万1000台だった。