日本自動車販売協会連合会が発表した2012年度(2012年3月~2013年4月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタ『アクア』が28万2660台でトップとなった。
3年度連続で首位を守っていたトヨタ『プリウス』で前年度比9.5%減の28万929台、トップと1731台差の2位に終わった。3位はホンダ『フィット』で同27.4%減の17万99台だった。
トップ10の内訳はトヨタが4モデル、ホンダが3モデル、日産が2モデル、スバルが1モデルだった。
2012年度の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度比)。
1位:アクア 28万2660台(335.2%増)
2位:プリウス 28万929台(9.5%減)
3位:フィット 17万99台(27.4%減)
4位:ノート 11万5530台(104.3%増)
5位:セレナ 9万5869台(2.3%増)
6位:ヴィッツ 9万3353台(25.7%減)
7位:フリード 8万6065台(4.8%減)
8位:カローラ 8万598台(8.8%増)
9位:ステップワゴン 6万6289台(27.2%増)
10位:インプレッサ 5万4254台(80.0%増)