日系の企業では、カーメイトやソフト99、横浜油脂工業など、限られた出展となった中国国際用品展13。大気汚染をはじめ、経済成長に伴う環境問題が顕在化しているが、13億人市場の力強い経済成長は当面持続しそうだ。
メルセデス・ベンツSクラスの現行モデルは日本では2005年10月に発売された。2013年秋にはフルモデルチェンジが予定されているので、現在(2013年前半)販売されているのは最も熟成が進んだ最終モデルである。
東海ゴム工業は、イタリアの自動車用ホースメーカー、DYTECH社を子会社化したと発表した。
トヨタ自動車の中国法人は3月1日、2月の中国における新車販売の結果を明らかにした。同社の発表によると、2月の総販売台数は約3万6300台。前年同月比は45.7%の大幅マイナスで、2か月ぶりに前年実績を下回った。
成田国際空港が発表した1月の空港運用状況によると、航空機発着回数(回転翼機除く)は、前年同月比10%増の1万7819回と15カ月連続で前年を上回った。
三井海洋開発は洋上に設置する浮体式の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』を出品した。浅瀬に設置し、潮流と風力の両方を利用することで、確実に発電するシステムとなっており、現在は1機目の建造を行っているという。
BASFジャパンは東京国際フォーラムにおいて、BASFの幅広いイノベーションを伝える“We create chemistry ワールドツアー Marketplace of Innovation”を開催。その会場に”smart forvision”を展示した。
成田国際空港は、国際線の着陸料を引き下げ制度を導入すると発表した。
「スマートエネルギーWeek2013」(2月27日~3月1日)でコンポストトイレ(バイオトイレ)を出展したのがカナダのサンコール・インダストリーズ社だ。なんでも北米の森林地帯で大活躍しているそうだ。
あの悪夢の日から間もなく2年がたとうとしている。きょうの各紙にも「東日本大震災2年」関連の特集企画が目を引く。