VGJ、国内250店舗目の正規販売店がさいたま市にオープン

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フォルクスワーゲン西大宮:WEBサイト
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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と、フォルクスワーゲン正規販売店に関する契約を締結している埼玉トヨペットは、さいたま市西区に「フォルクスワーゲン西大宮」をオープン、全国で250店舗目のフォルクスワーゲン正規販売店として3月1日から営業を開始した。

「フォルクスワーゲン西大宮」は、「フォルクスワーゲンさいたま新都心」、そして2011年9月に新規オープンした「フォルクスワーゲン戸田公園」に続く、埼玉トヨペットによる3店舗目のフォルクスワーゲン専売店。また、同店舗はVGJがディーラーネットワークの更なる充実を目指して推進している「ハブ&スポーク戦略」に基づき、さいたま市北西部エリアをカバーする店舗として計画され、JR川越線「西大宮駅」からも程近い、国道16号線(西大宮バイパス)指扇交差点角に位置し、多くの来客を見込んでいる。

また、新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開しているコーポレート デザイン、「モジュラー コンセプト」に基づいて設計された。「モジュラー コンセプト」の重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたショールームは、常時7台のフォルクスワーゲン車の展示が可能。また、フォルクスワーゲンの認定中古車ブランド“Das WeltAuto”(ダス・ヴェルトアウト)コーナーも敷地内に設置し、新車販売、アフターセールスのみならず、中古車販売についても積極的に取り組む。

《村尾純司@DAYS》

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