サウスウエスト航空は2月12日、アトランタへの就航一周年を記念して、アトランタ・ピープル・デパートメントの開場と、アトランタ・パイロット基地の開設を発表した。
アトランタ市の市長代理、アトランタ市のチーフ・オペレーティング・オフィサー、ジョージア州労働局の理事などが、航空会社の新たに改装されたアトランタ法人センター開設の祝賀行事に参加した。新たに開場した施設では、アトランタでの雇用活動が行われるピープル・デパートメントを収容。加えて従業員のトレーニングのハブとして、また統合コール・センターとしても利用される。
新しいパイロットの基地は航空会社10番目のもので、少なくとも200人のパイロットの家となり、必要に応じてさらに拡張される可能性がある。ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港にあるこの基地は、2013年8月にオープン予定。