1月30日、NASAは惑星に海ができる謎を解き明かす「TWヒドラ」のイメージを公開した。
地球から約175光年の位置にある海へび座の中にある若い矮星、TWヒドラはこのイメージの中でその周囲に惑星を形成しつつある凍ったディスクを見せている。
天文学者達はハースケル宇宙観測衛星を使い、矮星の惑星を形成するディスクの塵やガスから湧き出る冷たい水が蒸発した青い色で示される豊富な水蒸気を検知することに成功した。そしてその水蒸気は、イメージの中でやがて彗星が形作られる恒星系の外縁に示されている。
我々の太陽系では彗星が地球に水を運び、海を作り出したと考えられている。そして何百万年後にはTWヒドラでも彗星が形成され、同様のイベントが起こることによってその惑星に水をもたらす可能性があるという。

