名古屋鉄道とメイテツコムは、2013年4月から大同大学と共同で、学生証とmanacaが一体となった「学生証一体型manaca」を発行する。
これにより、同大学においてmanacaの認証機能を活用した入室管理や証明書発行などの各種学内システムへの対応が可能になるとともに、定期券としてや、学内の食堂や売店・自動販売機などのmanaca電子マネー決済にも利用できるなど、学生の利便性の向上を図る。
なお、名古屋鉄道とメイテツコムが発行する「学生証一体型manaca」の導入事例は、同大学で5校目。一大学での発行枚数では最大規模となる。