レバノン国営航空会社のミドル・イースト航空、エアバスA320neoを10機発注

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ミドル・イースト航空、A320neoを10機発注
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レバノンの国営航空会社であるミドル・イースト航空は、エアバスと「A320neo」ファミリー10機を発注する契約を締結した。

内訳はA321neoが5機、A320neoが5機。発注した10機のエンジンは今後、選定する予定。

ミドル・イースト航空は中東地域で最も新しい機材を運航させている航空会社の1社で、現在はA330-200を4機、A321を4機、A320を10機保有している。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料低減が図れる。中型の自動車1000台分が消費する量である140万リットル分の燃料を節減できる。

また、1機当たりCO2排出量を3600トン削減できるほか、NOxの排出量もCAEP/6の基準を50%下回り、騒音も従来機種と比べて大幅に低減する。

A320neoは2010年に発表してから1600機以上の受注を獲得している。

エアバスのA318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機で、合計受注数は約8900機、現在、380社以上に5300機以上を引き渡している。
《レスポンス編集部》

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