ヤマハ グラフィックグランプリ、一次審査通過の30作品を発表

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Graphic Grand Prix by Yamaha
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ヤマハとヤマハ発動機は、「ヤマハ」ブランドを共用する両社の新しい試みとして、今年6月29日より開催している「グラフィック・グランプリ by ヤマハ」の作品応募を9月30日に締め切り、全国から1585作品の応募を受け付けたと発表した。

コンテストでは、両社の企業理念のキーワードとなっている「感動」を追求した作品を、油彩、水彩、イラスト、フォトコラージュなどジャンルを問わずに募集。今回、応募の1585作品に対して、審査委員長を務めるアーティストの日比野克彦氏を中心とした審査委員による一次審査を実施。テーマである「存在。」をポイントに、30作品を選出した。

一次審査通過の30作品は、公式サイトおよび公式Facebookページにて、10月16日から11月5日まで公開し、「Facebook」上での「いいね!」の数や「twitter」の書き込みなどを参考に、一般からの人気を測っていく。

なお、11月中旬の二次審査では、一般からの反応の結果などを参考にしながら選考の議論を進め、12月14日の表彰式で、グランプリほか数点の特別賞を発表する。

《纐纈敏也@DAYS》

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