日本自動車販売協会連合会が発表した2012年度上半期(4月〜9月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比32.9%増の15万0468台でトップとなった。
2位はトヨタ『アクア』で13万1040台、3位はホンダ『フィット』で同1.8%増の10万1675台だった。10万台を超えたトップ3は、いずれもハイブリッドモデル(フィットは一部)となり、4位との差は約5万台と突出した結果となっている。
2012年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。
1位:プリウス 15万0468台(32.9%増)
2位:アクア 13万1040台
3位:フィット 10万1675台(1.8%増)
4位:ヴィッツ 5万1833台(12.1%減)
5位:セレナ 4万8843台(19.8%増)
6位:フリード 4万8805台(75.1%増)
7位:カローラ 4万1480台(25.9%増)
8位:ステップワゴン 3万4988台(87.1%増)
9位:ノート 3万2972台(40.6%増)
10位:デミオ 2万9438台(12.4%減)