エリクソン、SingTelと提携…シンガポール初の商用4G/LTEサービスを開始

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 エリクソンは、シンガポール初の商用4G/LTEサービスを開始するSingTelをサポートし、4G/LTE及びネットワーク高度化で提携すると発表した。

 エリクソンは、SingTelが現行の2G/3Gネットワークを4G/LTE対応のマルチスタンダードネットワークへ高度化するにあたり、設置、性能検査、無線最適化サービスを含むフルターンキープロジェクトを実行した実績がある。

 SingTelの4G/LTEネットワークは1.8GHzと2.6GHzの周波数帯で展開され、今年末までに80%のカバレッジ、2013年初めにはシンガポール島全体のカバレッジを実現するという。トラフィック密度が高いエリアに対応するために設計されたスモールセル等、ヘテロジーニアス ネットワークソリューションも展開する予定。

 また、3Gネットワークはデュアルキャリアテクノロジ(DC-HSPA)により、42Mbpsの最高速度までアップグレードされた。

 SingTelで消費者担当CEOを務めるYuen Kuan Moon(ユエン・クアン・ムン)氏は、「LTE対応スマートフォンとタブレットの導入に伴い、より高速なサービスとより卓越した性能を求めるお客様の要望に応えることが重要になっています。私たちは、エリクソンと協力してネットワークのロールアウト作業に取り組んできました」と述べている。

 シンガポールでは現在モバイル普及率が150%を超えており、エリクソンコンシューマーラボの最近の調査結果によると、スマートフォンの所有率が世界第1位(普及率74%)、タブレットの所有率が世界第2位(普及率31%) 。こうした状況が同国のモバイルデータトラフィックのいっそうの増加を促していることから、SingTelは4G/LTEネットワークの導入を決断したとしている。

エリクソン、SingTelと提携……シンガポール初の商用4G/LTEサービスを開始

《白石 雄太@RBB TODAY》

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