住友三井オートサービスは、自動車の走行に関する情報提供サービス(テレマティクス)をリアルタイムに行うための車載機「スマート ドライブ」を開発し、11月からリース販売を開始する。
新製品は、従来の車載機「ドクター アドバイス」の機能に加えて、自動車の車載式故障診断装置であるOBDなどに接続することで、エンジン故障情報、バッテリー電圧低下情報などを取得。その情報をドライバーに通知することで、路上での故障抑制や早期故障対応を促進する機能を備えている。
住友三井オートサービスは、自動車の走行に関する情報提供サービス(テレマティクス)をリアルタイムに行うための車載機「スマート ドライブ」を開発し、11月からリース販売を開始する。
新製品は、従来の車載機「ドクター アドバイス」の機能に加えて、自動車の車載式故障診断装置であるOBDなどに接続することで、エンジン故障情報、バッテリー電圧低下情報などを取得。その情報をドライバーに通知することで、路上での故障抑制や早期故障対応を促進する機能を備えている。