鬼怒川ゴム工業が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比8.4%増の169億3600万円、営業利益が同1.3%減の18億8300万円で、増収減益となった。
車体シール部品や防振部品が好調で、売上は順調に推移したが、モデルチェンジなどによる製品構成の変化や建機ほかの輸出向け部品の減少などで、営業利益は減少した。
経常利益は同3.0%減の19億5200万円、当期純利益は同7.6%減の11億8500万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
鬼怒川ゴム工業が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比8.4%増の169億3600万円、営業利益が同1.3%減の18億8300万円で、増収減益となった。
車体シール部品や防振部品が好調で、売上は順調に推移したが、モデルチェンジなどによる製品構成の変化や建機ほかの輸出向け部品の減少などで、営業利益は減少した。
経常利益は同3.0%減の19億5200万円、当期純利益は同7.6%減の11億8500万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。