シナノケンシは、ドライブレコーダとデジタル式運行記録計の機能を一体搭載した、無線LAN対応の次世代型車載機器「プレクスキャム ER-X3シリーズ」を開発した。
ホンダは7月24日、今月6日に発売した新型軽乗用車『N BOX+』の累計受注台数が6000台を超えたことを明らかにした。このうちツートンカラー仕様車は全体の約35%を占め、すでに納車までに3か月程度かかるという。
ボルボカーズは20日、『C30』をベースに開発したEV、『C30エレクトリック』を使って、中国で実証実験を行うと発表した。
デンソーは、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と連携した電気自動車(EV)用相互電力供給システム「Vehicle to Home(V2H)」を開発したと発表した。
世界の市場で勢いを増している韓国ヒュンダイモーター。同社がブラジルに、新たなコンパクトカーを投入することが判明した。
トヨタ自動車のカナダにおける生産事業体、トヨタ モーター マニュファクチャリング カナダ(TMMC)は、2014年初頭に、現在ケンブリッジ工場で生産しているレクサス『RX350』の生産能力を増強。あわせて、レクサス『RX450h』の生産を開始する。
ホンダは7月24日、今月6日に発売した新型軽乗用車『N BOX+』の累計受注台数が6000台を超えたことを明らかにした。発売から2週間あまりで、月販目標の倍の注文を得たことになる。
日本アジアグループは、香川県坂出市に総社塩産が所有する塩田跡地を活用したメガソーラー発電所、坂出ソーラーウェイの建設を開始すると発表した。
トヨタ自動車が高級ブランド「レクサス」のスポーツ用多目的車(SUV)「RX」の生産を、国内からカナダ工場へ一部移管するなど、長期化する円高で海外生産シフトが加速。
住友電気工業は、横浜製作所で建設を進めてきた、世界最大規模のレドックスフロー電池と国内最大規模の集光型太陽光発電装置(CPV)等で構成するメガワット級大規模蓄発電システムが完成、実証運転を開始したことを発表した。