中国の上海汽車(SAIC)は4月、中国で開催された北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、栄威(ROEWE)ブランドのEV、『E50』を初公開した。
トヨタ紡織は、中国の長春で、四川一汽豊田汽車(四川一汽トヨタ)が生産する「カローラ」のシートなど内装部品の生産を開始したと発表した。
日立建機は、3tから5tクラスの後方超小旋回型ミニショベル4機種をモデルチェンジし、『ZX U-5シリーズ』として8月1日から発売する。
ホンダが開発した一人乗りの電動一輪車『UNI-CUB』の実証実験を共同で行うことになった日本科学未来館の館長で宇宙飛行士の毛利衛氏は「無重力に帰ったような感じ、それくらい楽しめる」と、UNI-CUBに満足気だった。
三菱電機は、太陽光発電と電気自動車などの蓄電池を連携して制御する「PV・EV連携パワコン」を新たに設置し、HEMSとの連携による「PV・EV連携HEMS」を業界で初めて構築。災害時でも安全・安心な暮らしの基盤を実現するための実証実験を開始する。
トヨタ自動車は、自動車リサイクル法に基づく、ASR(自動車シュレッダーダスト)・エアバッグ類・フロン類の特定3物品の2011年度(2011年4月~2012年3月)再資源化等の実績を公表した。
ホンダは15日、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー『UNI-CUB』を発表した。
小倉クラッチが発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比26.9%減の6億9300万円と大幅減益となった。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』のモデルラインアップおよび標準装備を充実させた一部改良モデルを、15日より発売した。
アーレスティが14日発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前期比63.7%減の13億6600万円で、大幅減益となった。