日産自動車は、プサンモーターショー2012で、スポーツカー『370Z』をはじめ『GT-R』や『キューブ』、電気自動車『リーフ』など計13台を出展した。プレスカンファレンスで最もアピールしたのは、デザイナーグループ「スティッキーモンスターラボ」とのコラボである。
ルノーサムスンが準備したブースは、成長の可能性と環境に優しいエネルギーを氷河とオーロラがモチーフ。その象徴として同社がルノーグループの総力を挙げて発表したのが、2013年よりルノーサムスンがプサン工場で本格量産して販売を目指しているEV「SM3 ZE」である。
5代目『レガシィ』は北米市場を強く意識し大型化されたが、やはり「レガシィらしくない、ギャップがある…」といった声がスバリストの間にはあったそうだ。
イタリアの自動車大手、フィアットは25日、イラン市場での新車の輸入販売や、パーツ供給などのアフターサービス活動を中止し、イラン市場から撤退すると発表した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズを率いるダニー・バハーCEO。同氏がCEOの職を、一時的に解任されたことが判明した。
双日と明電舎は、香港を拠点とするジーテックと協力して香港で地下鉄事業を運営する香港鉄路(MTR)向けに、回生電力貯蔵装置など、鉄道変電設備を約25億円で受注した。
フルモデルチェンジしたトヨタ『カローラ』は、ぱっと見てカローラだとわかるデザインだ。
3ドアボディを採用するMINIの基本モデル、ハッチバック。同車の次期モデルには、5ドアが設定される可能性が出てきた。
BMWが25日、欧州で発表した『7シリーズ』の大幅改良モデル。乗用車用としては、世界で最もパワフルな直6ディーゼルエンジンを搭載する新グレード、「750d xドライブ」に注目だ。
軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」が一般の公道でも走行が可能になりそうだ。政府は普及に向けて、年度内に認定制度を作成し、日産自動車などのメーカーは商品化を目指す。