ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月7日、GMの新たなグローバル・コンセプトに基づいてリニューアルオープンする「キャデラック・シボレー北大阪」を報道関係者に公開した。このコンセプト店の展開は全国2例目で、関西地区では初の事例となる。
東武鉄道などは10日、東京スカイツリータウンに直接乗り入れる「スカイツリーシャトル」のガラスルーフ仕様車両を公開。ベース車はいすゞ『エルガミオ』で、ルーフや前後のデザインはオリジナルのものとなった。
アクセルを踏込むとEVの静かな走りだ。
スズキの鈴木修会長は10日都内で開いた決算会見で、原子力発電所稼働停止に伴う夏の電力不足問題について「足らないって話ばっかりで、どうやれば足りるんだっていう指標が何にも出ないというのはどういうわけか」と疑問を呈した。
アルパインと、同社国内マーケティング部門であるアルパインマーケティングは、車種専用・大画面カーAV/ナビゲーション一体機『ビッグX』の新製品4モデルを発表。6月上旬より順次、販売を開始する。
6月1日に発売が開始される『ザ・ビートル』は、初代『ビートル』に近いモデルであるという。
センチュリーは11日、600Wまでの家庭用電化製品等に電力供給できる補助バッテリ「停電の見張り番 BLACKOUT GUARD」(型番:BG-600)を販売開始した。価格は104790円。
日産自動車の米国現地法人、北米日産は9日、テネシー州デカードにおいて、新エンジン工場建設の起工式を行った。同工場では、インフィニティとメルセデスベンツが将来搭載する4気筒ガソリンエンジンを生産する。
家電量販大手のビックカメラと同業のコジマが資本・業務提携するという。コジマが6月に実施する第三者割当増資を引き受け、株式の50%超を取得。業界2位に浮上する。
米国のフィスカーオートモーティブが2011年に発売したプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』。同車の車両火災が原因と見られる住宅火災が、米国で起きていたことが分かった。