ひき逃げ事件の任意聴取中に失踪の男、指名手配の末に逮捕

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昨年12月に和歌山県和歌山市内で重傷ひき逃げ事件を起こしたとして、和歌山県警は同市内に在住する45歳の男をひき逃げ容疑で逮捕した。容疑車両を特定し、男から任意で事情を聞いていたが、その後に失踪していたという。

和歌山県警・和歌山東署によると、問題の事故は2011年12月28日の午後7時25分ごろ発生している。和歌山市畑屋敷円福院東ノ丁付近の市道を走行していた軽乗用車が交差点を右折しようとした際、対向車線を直進してきた原付バイクと衝突。この事故で原付バイクを運転していた33歳の男性が骨折などの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走した。

警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。目撃情報や車当たり捜査から容疑車両を特定し、同型車を所有する45歳の男から任意で事情を聞いていた。

ところが今年1月上旬ごろに男は失踪。警察では男を指名手配して行方を追っていたが、10日午後に機動捜査隊員が同市内で酷似した男を発見。職務質問の結果、本人と判明したことから自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

調べに対して男はひき逃げへの関与を大筋で認めており、警察では失踪の動機についても厳しく追及する方針だ。

《石田真一》

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