米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが9日に発表したクロスオーバーEV、『モデルX』。同車のハイライト、ガルウィングドアの動作映像がネット上で公開されている。
モデルXは後部ドアに、「ファルコンウィングドア」と呼ばれるガルウィングドアを採用。モデルXは3列シート、乗車定員7名のクロスオーバーだが、2列目と3列目シートへの乗降性を高める目的で、ガルウィングドアが装備された。
テスラモーターズのイーロン・マスクCEO自ら、ガルウィングドアについて説明する映像は、米ニュースメディアの『Smart Planet CBS』がネット上で公開している。