ジヤトコは、スズキが1月20日に発売した新型『MRワゴン』に、ジヤトコ製の軽・小型FF車用副変速機付CVT「JF015E」を供給していると発表した。
ジヤトコは、CVT(無段変速機)の累計生産台数が1997年に初めて生産開始して以来、約14年間で1000万台に達したと発表した。単一メーカーでCVT累計生産台数が1000万台に達するのは世界で初めて。
限りなくF1マシンに近いことで話題のロータスのサーキット専用車、「タイプ125」。同車のシェイクダウンテストが、イタリアで行われた。
レクサスが12日に発表したブランド初のプレミアムコンパクト、『CT200h』。同車が早くもモータースポーツ参戦に名乗りを上げた。
自動車パーツ輸入販売や自社ブランド製品を取り扱うビバリーオートは、トヨタ『プリウス』をトータルにコーディネートしたデモカーを展示した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、「2011ワールドカーオブザイヤー」の第1次ノミネート車39台を発表した。
2009年12月に山形県上山市内で発生し、乳児を含む6人が死傷した車線逸脱事故について、検察庁(山形地検)は18日までに、逸脱車を運転していた山形市内に在住する26歳の女を自動車運転過失致死傷罪で在宅起訴した。
18日午前9時20分ごろ、山口県長門市で、市役所の正面玄関に乗用車が突っ込み、入口付近のガラスを破壊する事故が起きた。運転していた70歳の女性がアクセルとブレーキを踏み間違えたものとみられる。
18日午前7時50分ごろ、愛知県あま市内で、市道脇の水路に自転車が転落し、内部で男性が倒れているのを通行人が発見した。男性は収容先の病院で死亡。道路が凍結しており、ハンドルを取られて水路に転落したものとみられている。
18日午前3時55分ごろ、福井県福井市内の北陸自動車道下り線で、スリップ事故を起こして2車線を塞いだ大型トレーラーに対し、後続車2台が次々に衝突。車両3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で1人が骨折などの重傷を負っている。