スズキは20日、軽乗用車『MRワゴン』の新型モデルを発売した。同日開かれた発表会では、アイドリングストップ機能搭載車も開発中であることが明らかにされた。
三菱自動車が、北米市場の本格的な立て直しに乗り出した。2014年までに、北米専用車種の全てを廃止するという大胆な内容だ。
ゼットエムピーは今回初めて電気自動車(EV)関連の展示会である「オートモーティブ ワールド」に出展した。同社はロボットメーカーで、これまで二足歩行ロボットをはじめ、学校教材用のロボットを製作してきた。
スズキは新型『ソリオ』の3つのコンセプトモデルを東京オートサロンに出展。ソリオは両面スライドドアや広い室内空間が特徴のコンパクトワゴン。アウトドアを趣味とする若者に向けてのプロモーションだ。
マツダ車のチューニング/エアロに特化したチューナー、オートエクゼは『マツダスピード アクセラ』と『プレマシー』を出展。
ヒュンダイが全米の一大イベント、「スーパーボウル」用に制作したテレビCM。日本車を意識したとも受け取れる内容が、話題となっている。
アストンマーチンがトヨタ『iQ』をベースに開発したシティカー、『シグネット』。同車の英国での価格が20日、公表された。
デトロイトモーターショーで復活を印象づけたGM。その象徴とも言えるのが次世代エコカーのシボレー『ボルト』だ。会場ではワールドプレミアとなった小型車『ソニック』に負けない人気を誇り、展示車両には常に人々に囲まれていた。
スズキは20日、新型軽自動車『MRワゴン』の発表会を行った。その会見の席上、鈴木修会長兼社長は軽自動車の車体について、「国際的に通用する」と強調した。
JFEスチールは、自動車外板パネル向けに開発した440MPa級高張力冷延鋼板「ユニハイテン」がスズキの新型『MRワゴン』に採用されたと発表した。