PGOはフランスの手作り自動車メーカーで、クラシカルな外観のFRPボディにプジョー製のエンジンを搭載して販売している。パリやジュネーブのモーターショーに出品して注目集めており、ヨーロッパでは手作り生産の自動車メーカーとして認知されている。
NATS(日本自動車大学校)は11月30日、東京モーターショー11において、『EVスポーツプロトタイプ01』を初公開した。自動車大学校や専門学校としては、史上初の東京モーターショー独自出展だ。
注目のHVモデルの走りは、まず従来のガソリン車に対して乗り心地が良くなっている。足回りの見直し、+80kgの重量物が車体の低い位置にあるのがその理由のひとつ。モータートルクによる走り出しの滑らかさ、加速性能、巡航中の静粛性も高まった。
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は1日、BMWとの共同会見の席で、「BMWとは、従来から技術のディスカッションという形で、情報のやりとりなどコミュニケーションがあった」を打ち明けた。
小学館は12月1日、同社の発行する学年別学習雑誌『小学三年生』および『小学四年生』の休刊について発表した。
東京モーターショー11のトヨタブースで大いに注目を集めていたモデルのひとつが、ショー直後に市販が予定されているコンパクトハイブリッドカー『AQUA(アクア)』。
2011年の秋、パナソニック・オートモーティブシステムズはHDDカーナビステーション「ストラーダ」の新ブランドとして「Hシリーズ」を立ち上げ、『H500WD』『H500D』の2機種を発売した。
東京モーターショー2011は2日、東京ビッグサイト内の国際会議場で開会式を行い、主催者である日本自動車工業会の豊田章男副会長の開会宣言で開幕した。
ホンダ伊東孝紳社長は東京モーターショー11のプレスブリーフィングで、インターナビをバイク用にも展開してゆくと発表した。
福岡で開催中のスマートモビリティアジアでNTTドコモが自転車のシェアリングシステムと最新のシャアリング用車両を展示、紹介した。