東京モーターショー11において、『CRF250L』を初公開したホンダ。オフロードファンにとっては久々に250ccのデュアルパーパスモデルが登場したのは朗報だが、なにより気になるのは発売価格。
オーストリアのKTMは第42回東京モーターショーで、2輪車だけでなく、4輪のスポーツカー『X-BOW(クロスボウ)』も出展した。KTMが東京モーターショーに4輪車を持ち込み、2輪と4輪の合同展示を行うのはこれが初めてとなる。
ダイムラーは1日、イタリアで3日に開幕するボローニャモーターショー11に、イタリアの二輪メーカー、ドゥカティとコラボレーションした特別なメルセデスベンツ『SLK55AMG』を出品すると発表した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
東京モーターショーが開幕。自動車関連の話題が際立つが、ホンダの伊東孝紳社長がリーマン危機後の2008年に撤退した自動車レースの最高峰「F1」復帰に意欲を示しているという。
東京工業大学は、シンポジウム「学生時代に知っておきたいソーシャルメディアの使い方」を12月13日に東工大蔵前会館にて開催する。
インプレッションの前編では、イクリプスの新型カーナビ「AVN-G01」の基本スペックと製品概要についてレポートしたが、後編では実際の使用感についてもう少し踏み込んで報告しよう。
エアバッグなどに用いられるインフレーターを手がけるダイセルは、東京モーターショー11に初出展した。このタイミングで出展した狙いについて、同社の特機・MSDカンパニーMSD事業部営業部の廣瀨洋司部長に聞いた。
東京モーターショー11に出展したデータシステムは、マルチカメラシステムを中心に、車両の安全、快適性を向上させる最新技術を展示する。同社広報宣伝部の川田正尚部長に出展の狙いなどを聞いた。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比19.1%増の14万3331台となり、2か月連続でプラスとなった。