ヤマハ発動機は、東京モーターショー11でEV三輪スクーター『EC-MIU(イーシー・ミウ)』を世界初公開した。
ダイケンは、LED照明を標準装備し、開放感を持たせスリムでフラット屋根の自転車置場『サイクルロビーCY-DL/CY-DT型』の2タイプを12月2日から発売開始した。
『F125!』は15年先を見据えた、メルセデスベンツの燃料電池車コンセプトだ。「航続走行距離は1000kmで、リチウム硫黄電池で50km、燃料電池で950km走行することができる」という。また水素はボディ一体型水素吸蔵合金装置に充填されるのも特徴。
JVCケンウッドは、タイで発生した洪水災害の影響で操業を停止しているタイ工場での業務用機器の生産を横須賀事業所に移管し、12月5日から生産ラインを本格稼働させると発表した。
日本出版販売(日販)は12月2日、同社が運営する会員サイトで行った「クリスマスに本を贈ろう」アンケート調査の結果を発表した。
東京モーターショー11の会場に馬が出現、注目を集めている。ブースを展開するのは住宅設備機器・建材メーカーのLIXIL。「いのちもくるまも集う家」をコンセプトに、昔ながらの日本の生活と最先端の技術を融合させた環境対応型の未来を提案する。
音響機器メーカーのヤマハは、東京モーターショーのヤマハ発動機のブースに共同で出展した。ブースでは、超薄型シートの「TLFスピーカー」からBGMを流したり、音響信号のなかにデジタル情報を変調して伝送する「インフォサウンド」のデモを実施した。
自動車産業以外の異業種からの出展も見受けられた東京モーターショー11。住宅設備機器と建材の総合メーカー、LIXIL(リクシル)もそのひとつだ。
フォルクスワーゲン『クロスクーペ』は、4ドアクーペとコンパクトSUVの融合を提案したコンセプトカー。全長は4346mmで、『ティグアン』よりは短く、『ゴルフ』よりは長い。それでいて、非常に存在感があり、スタイリッシュな雰囲気を生み出している。
和歌山大学 宇宙教育研究所の「理数が楽しくなる教育」実行委員会は、「第2回 高校生の宇宙教育シンポジウム」を12月18日にキャンパスイノベーションセンター東京にて開催する。