トヨタ自動車は4日、タイの洪水の影響で部品の調達が滞っていることから、国内生産拠点での減産を12日まで延長すると発表した。従来の予定では5日までだった。
また、タイの生産子会社トヨタ・モーター・タイランドのサムロン工場、ゲートウェイ工場、バンポー工場は、7日以降も引き続き操業停止を継続することにした。3工場とも建物の浸水などの被害は無いものの、部品が調達できないため。
さらに、タイ以外のアジア、北米、南アフリカの生産拠点ついては、7日以降も引き続き稼働時間を調整して減産を継続する。
トヨタ自動車は4日、タイの洪水の影響で部品の調達が滞っていることから、国内生産拠点での減産を12日まで延長すると発表した。従来の予定では5日までだった。
また、タイの生産子会社トヨタ・モーター・タイランドのサムロン工場、ゲートウェイ工場、バンポー工場は、7日以降も引き続き操業停止を継続することにした。3工場とも建物の浸水などの被害は無いものの、部品が調達できないため。
さらに、タイ以外のアジア、北米、南アフリカの生産拠点ついては、7日以降も引き続き稼働時間を調整して減産を継続する。