ヨロズ、インドネシアに自動車用サスペンションを製造する工場を新設

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ヨロズは、インドネシアで自動車用サスペンション部品を製造する子会社を設立すると発表した。

新会社は「PT.ヨロズ・オートモーティブ・インドネシア」で資本金は4000億ルピア(約40億円)で2012年1月に設立する。出資比率は未定だが、ヨロズのほか、商社、現地資本が出資する見通し。

急成長が見込まれるインドネシアの自動車需要を受け、インドネシアでのビジネスチャンスを活かすため、生産子会社を新設する。

2013年10月から自動車用サスペンション部品を生産する。総投資額は約60億円。

2015年度のフル操業時に従業員約340人で、売上高約36億円を計画している。

《レスポンス編集部》

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