八千代工業は、国内向け自動車部品およびアジア向け二輪部品の受注増加を受け、2012年3月期通期連結業績見通しを上方修正した。
売上高は従来予想から200億円プラスの2700億円。また、想定為替レートを1米ドル80円から75円に変更したものの、収益も改善を予想。営業利益が9億円プラスの36億円、経常利益が10億円プラスの35億円にそれぞれ上方修正した。
なお、最終損益も6億円プラスに上方修正したが、4億円の赤字を見込んでいる。
八千代工業は、国内向け自動車部品およびアジア向け二輪部品の受注増加を受け、2012年3月期通期連結業績見通しを上方修正した。
売上高は従来予想から200億円プラスの2700億円。また、想定為替レートを1米ドル80円から75円に変更したものの、収益も改善を予想。営業利益が9億円プラスの36億円、経常利益が10億円プラスの35億円にそれぞれ上方修正した。
なお、最終損益も6億円プラスに上方修正したが、4億円の赤字を見込んでいる。