ホンダの大山龍寛専務執行役員は26日、新たに開発した二輪車用の700ccエンジンについて、「ニューコンセプトの商品にふさわしく、走る楽しさと高い環境性能の両立を目指したものだ」と力強く述べた。
トヨタ自動車が子会社のダイハツ工業からOEM(相手先ブランド)供給を受けた軽自動車「ピクシススペース」を発売し、軽自動車市場に参入した。ただ制約も多い。
ホンダの大山龍寛専務執行役員は26日、同社の二輪車事業について「1月から8月までの世界販売台数はほぼ計画通りの970万台で、前年同月比13%の伸びになっている」と述べた。
F1日本グランプリ(決勝レース:10月9日)の開催を前に、フジテレビのCSチャンネル、フジテレビNEXTでは、今シーズン各GP決勝の模様を一挙に振り返る番組「2011 F1グランプリ」 を、9月27日10時より連日放送する。
フジクラは26日、地域WiMAX用スマートフォンを使った防災アプリケーション実験を10月から開始すると発表した。
川崎重工業は、大阪ガスなどとともにごみ焼却大正工場で発生する低温排熱を工場内で有効利用する「ごみ焼却工場等の都市排熱高度活用プロジェクト」が経済産業省の「2011年度次世代エネルギー技術実証事業」に採択されたと発表した。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、全方位障害物検知対応の次世代レーダーのコンセプトを発表した。
ホンダの大山龍寛専務は、新開発の中型二輪車向け700ccエンジンについて「大型ファンモデルとして初めて海外部品を積極的に調達し、海外部品比率は4割に達する」と述べた。
ホンダは、低・中速域で力強いトルク特性と低燃費で優れた環境性能を両立させた二輪車用新型エンジンと、第二世代のデュアル・クラッチ・トランスミッションを開発した。
フコクは、連結子会社であるサイアムフコクがワイパー部品製造のための新工場建設場所を変更すると発表した。