ユタカ技研が発表した4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比89.5%減の3億1600万円と大幅な減益となった。
売上高は同31.7%減の310億7400万円、営業利益は同91.7%減の2億5700万円。
業績の悪化は、東日本大震災の影響による受注減。特に日本国内及び北米での落ち込みが激しく、国内の売上高は前年同期比41.7%減、北米では同41.5%減となった。
ユタカ技研が発表した4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比89.5%減の3億1600万円と大幅な減益となった。
売上高は同31.7%減の310億7400万円、営業利益は同91.7%減の2億5700万円。
業績の悪化は、東日本大震災の影響による受注減。特に日本国内及び北米での落ち込みが激しく、国内の売上高は前年同期比41.7%減、北米では同41.5%減となった。